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【後編】ROTOR POWERクランク・Qリング説明会に参加させて頂きました。 [スタッフFumiyo日記]

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昨日、丸の内にて、ROTOR POWERクランク・Qリング説明会 に参加させていただきました。

以下はまだまだ勉強不足の私が精一杯聞いてきた内容ですので、
実際の仕様とは異なったり、誤っている事があるかもしれません。
予めご了承ください。

簡単に申し上げますと、
POWERクランク は、メーター付きのクランク です。

一般的なサイクルコンピューターが速度を表示してくれると、
こんなに早く走れた!  こんなに長く走れた!  と数値をみて楽しめます。
メーターがなければ、楽しいは楽しいですが、主観のみでなんとなく、となります。

Q-Ringをつけたとします。実際に自転車を走ってみて、
ぺダリングが軽くなった♪感じとることができるかと思います。
感じ取るだけで、どのくらい効率よくなったのか、
また、さらに効率よくしたいが、自分がどの程度なのか、疑問に思った時に
数値がないので、はっきりとはわからないかと思います。
POWERクランクは、 ぺダリングのスムーズさ  が数値でわかりようになります。
数値でわかると今の状況や、次にどうするがわかり、より楽しみが増えるかと思います。

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上のグラフは 
縦軸がトルク(回転したの力の能率←効率と近い意味です。)です。
横軸がクランクの角度です。2本緑のラインがありますが、最初にに山を迎えるのが、右足
次に山を迎えるのが左足です。ラインが山がたになっているように、
力が大きくかかるところとかからないところがあります。

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赤いラインは、Q-Ring を使用した時のライン 
もう一つのラインはQ-Ring の新製品 QXL を使用した時のラインです。
赤いライン と もともとの緑ライン は波線が同じようなラインですね。
赤ラインの力の入り方 と 緑ラインのQ-Ringを使用した時のの入り方 
が同じようなラインなので、体に対する負担が少ない という考え方となります。

QXL は、ショートトライスロン、クリテリウムレース、マウンテン、ダウンヒル、クロスカントリーなど、
もう少し大きなのパワーを使いたい用途に最適です。
また、踏み込むタイプのぺダリングをする方に向いています。

まっすぐなラインは 真円(Q-RIngではなく丸いクランク)53Tを使用した時にラインです。
力の入り方が均一です。均一なので、クランクがどの角度でも同じように負荷がかかります。
ローターの考え方は、実際に人がぺダリングした時にかけられる力は
ぺダリングをする場所によって違います。踏込時などは力が駆けられますが、
引きの時は踏み込むほど力はかけられません。真円の場合、
引き足の時(使う筋肉群が少なく、力が少ない時)
も踏み込む時と同じ力、負荷がかかるので、体に負担がかかると考えます。

コンパクトギア 50T を好まれるケースがあるかと思います。
グラフにはありませんが、コンパクトギアの場合 53T の時よりも
少し下 にまっすくなラインを描きます。ですので、53Tより力がはいりやすいと
言われております。

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ぺダリング をした際の マックス 一番力のかかかるところ と
ぺダリングの平均 の差があります。それが少ない方がぺダリングはスムーズです。
力んでぶんぶんと踏み込んでぺダリングしますとマックス値は確かに上がりますが、
膝が痛くなりそうですね。また、足を引き上げる時は、うまく引き上げられずに、
足がつりそうになるのも、長く自転車が走れず困ってしまいますね。
ですので、力み過ぎず、引き足の時の無駄がない、それがスムーズなぺダリングと
なり、長く楽しく、自転車に乗れそうです。

グラフ -P はネガティブパワー 引き足の時のロスを表示しております。
プロ選手がこのネガティブパワーが表示されないそうです。
自分はどのくらいネガティブパワーがでるのだろうか、と知りたくなりますね。

POWERクランク の良いところ 、
①クランクアームに 8つの歪みケージがついているため、(各クランク4づつ)
熱に影響されません!
何のこと?と私は感じたので・・。
歪みケージとは、ひずみ(材料:この場合金属 の形状の変化 )を測定するセンサーの事です。
力がかかった時のセンサー が クランクアーム あります。
クランクは、金属素材でできています。金属は熱があがると膨張します。
クランクアームという小さめの金属部分を使用しておりますので、
熱膨張の影響が受けにくいです。実際のテストにおいても熱に影響しない結果がでているそうです。
熱に影響されない事は大事な事かと思います。
真冬という寒い時期と、真夏の暑い時期で変化しまったり、
ヒルクライムで地上では問題なくでも、登って気温がさがってきたら、機能しなくなっては
困ってしまいます。これをPOWERクランク は解消しています。-5度~50°では保障つきと言っておりました。

DSCN0246.JPG

今まではプラスの部分 力のかかる部分 だけを考えていた商品が多かったと思いますが、
POWERクランク は、ネガティブパワーの部分を引いたものが実際のパワーだと考えます。

DSCN0269.JPG

購入後、WEBサイトにてシリアルナンバーが記載されておりますので、
登録するとエントリーができます。
ローターパワークランクのソフトがダウンロードできます。
上の画像は、パソコンへPOWERクランクをつないで表示した画面です。
右と左 独立してデータが測定できます。
左右独立しているパワー デュアルパワー のデータがとれます。
他、 ネガティブパワー ぺダリングのスムーズさ が表示されます。
どちらも 0 に近づくほどよくなります。
画面 左側に ケイデンスが表示されています。
画面上 にグラフとして、ぺダリングはリアルタイムに表示されます。
ローターは1秒に500回データを飛ばせます。

上記の他に、POWERクランク のよいところ は、
②電池交換が簡単です。市販品の電池が使用できます。
③ANT+の電波が使用できますので、、ガーミンエッジ500や800などに対応します。
現時点では、パソコン上では見られますが、モニターとしてはまだ見ることができません。
④ユニバーサルBB(UBB30)を採用しておりますので、幅広いフレームに対応しています。
④軽量です!

他講習会は販売店へのセッティングの際の注意点等を教えて頂きました。
今は日本においては、電波法の問題で販売が申請しており、準備が進んでおります。
日本正規代理店ダイアテックプロダクツさんから正規販売店にて購入後2年が保障期間となります。
今は修理補修はスペインへ送っているそうですが、将来的には、日本国内で
対応できるように仕組みづくりをしていくそうです。
また、保障するものはダイアテックプロダクツからの正規代理店から購入したものだけが
保証対象となります。Swacchiは、正規代理店です。

Q-Ring は、OCPシステムとうのがあります。
クランクの穴があり、10通りに角度が調整できます。
角度が調整できるということは、自転車の乗る時に姿勢に応じて変えられるという事になります。
たとえば、サイクリングでルンルンと景色をみながら乗る時と、
トライスロンのレースへ挑戦して、前だけをみて全力で前のめりの姿勢で走る時と
同じ人であっても、体の傾きが違うので、膝の角度も変わってきます。
その角度調整が柔軟に対応できます。

今回はメカニズム的な要素を多くご説明させて頂きましたが、
取付方法や、設定方法など販売店でしかわからない点も多くございました。
正規代理店Swacchi にて購入後、たまにお店に行って、パソコンにつないて
ぺダリングをお店のSTAFFにみてもらい、こうした方が、ああした方がと
議論しながら、お茶でも飲みながら、楽しめるのではないかと思いました。

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ROTOR POWER CRANK ¥210,000-
110PCD COMPACT ROAD,130PCD STANDARD ROAD
サイズ 170mm,172.5mm,175mm


終わりに
当初は、ローターはSwacchi 走れる、華麗なるスタッフむねよし君のように
走れる人のお話で、お恥ずかしながら素人で、運動音痴で、走れない私には関係ないけど、
話だけでも聞いてみようと思っておりましたが、もちろん走れる人にも最適ですが、
聞いてみて、行ってみて、目からうろこ。
パソコンにて、ぺダリングがわかるので、運動経験が少ない方へも、
体にも負担が少なくなるため、より快適性を提供できるかなと思いました。





千葉県 流山市 南流山 自転車店
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【前編】ROTOR POWERクランク・Qリング説明会に参加させて頂きました。  [スタッフFumiyo日記]

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本日、私で大変恐縮ながら、ROTOR POWERクランク・Qリング説明会に参加させて頂きました。

とても私のような初心者には夢のような、もしくは畑違いなお話かと思っておりましたが、
よりスムーズで楽なぺダリングをするためにあると認識できたように思います。
私のような者でも、目に見て自分のぺダリングを数値として、振り返れるため、
非常に効率よく、ぺダリングでき、より楽に楽しくサイクリングができるようになりそうです。

以下はまだまだ勉強不足の私が精一杯聞いてきた内容ですので、
実際の仕様とは異なったり、誤っている事があるかもしれません。
予めご了承ください。

まずはじめは、ぺダリングの話は置いておいて・・・。
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もし重量上げをするなら・・・。
膝の角度が一番浅い角度の方が一番持ち上げるのに楽ですよね。
膝を深くまげて、一番低い位置から持ち上げるのは、とても大変です。

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上のグラフは、縦軸が力、横軸が膝の角度。 
膝が深く曲がっている時は力が出せませんが、膝の角度が浅くなるほど力が出ます!
ただ、膝が伸びきってしまうと逆に力が出し切れないません。
そのためグラフは、右肩上がりから、一気に下がるグラフとなっております。

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それをぺダリングに置き換えた場合・・・。今は分かりやすくするため、片足づつ考えます。
12時に位置では、膝が曲がり切ってしまったため、力がでません。
3時の位置では、膝の角度が少し開きますので、先程よりは力がでます。
4時か5時の位置では、上のグラフのように膝の角度が浅く、伸びきろうとする直前なので、
一番力が入りやすい位置となります。

上記の考え方がローターのベースの考え方となります。

では、ローターの特長でもある、なぜ楕円なのか、についてです。

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クランクを1回転させる場合
左の図の 3本の絵が 足を表しています。 右の図がクランクです。
緑の部分の筋肉を使って、緑色の部分のクランクが回ります。

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体と同じ色の所が、クランクを回している部分となります。
緑の時、大臀筋(おしりの筋肉)を使っています。

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次のオレンジの時は、大腿四頭筋を使っています。
大腿四頭筋は、全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉です。
ですので、大きな力が出せます。

そのように、回すときに使う部位がある程度決まっておりますので、
一番力のでる部分の大きいギアにしています。
そして、引き足の時は使う筋肉の部位、筋肉の量が少ないので、
力が出にくい為、そのギアは小さくしています。
それため、ギアが楕円になっています。

ここまでわかりましたでしょうか。
ここからいよいよPOWERクランクに入りますが、
本日はこれから、息子を迎えに行ってきます。また明日。






千葉県 流山市 南流山 自転車店
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